ファスターのBIO JapanとDIA Japanへの参加はアジア進出の支えになります
ダラム、ニューキャッスル、ロンドン(イギリス)2019年10月XX日
世界的なCRO、ファスターは、パシフィコ横浜で10月9日〜11日に開かれるBIO Japanと、東京ビッグサイトで11月9日〜11日に行われるDIA Japanにて展示を行います。これらのコミットメントは、ファスターのアジア市場における存在の拡張と、この地域での既存および新規クライアントへのサポートを強調しています。
CEOであり創設者のケヴィン・ケーンは「ファスターは東京オフィス開設の最終段階に入っています。2020年の第一四半期で発表できることを期待しています。」と語ります。「日本は生命科学分野の力強い市場です。日本でファスターの存在を確立することで、統計コンサルティング、プログラミングと報告書作成の技術、データ管理サービスと革新的な人工知能、機械学習という当社のポートフォリオの全ての機能を、薬品及び医療機器を開発する企業へ届けることができます。」
政府の報告によると、日本の製薬市場は現在、米国と中国に次ぐ世界第3位の規模を誇り、年々の成長が期待されています。政府は、国内外の製薬会社からの投資を促進するための運動として、いくつかの生命科学分野の規制緩和と、革新的な新薬品の承認の加速を発表しました。
BIO JapanとDIA Japanに参加することで、ファスターが、専門のコンサルタントと社内プロジェクトの運営と提供、FSP(機能的サービスプロバイダー)式の提携とその他望ましいパートナーシップの形式によって、新薬品及び器具の開発をサポートする機会を提示することができます。
ファスターについて
ファスターは世界的なCROで、統計コンサルティング、治験報告書作成、データ管理とデータ科学のサービスを提供しています。専門家コンサルタントを提供して社内プロジェクトの管理、遂行をしたり、機能サービス提供(FSP)の手配をしたり、その他クライアントにとって望ましいパートナーシップの形式によってサービスを提供します。
ファスターは現在、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ドイツ、ケニアの国々にまたがって10カ所の事務所を構えており、250名の従業員がいます。既存及び新規のクライアントにサービスを提供するために、アジアとアメリカ西海岸に新たな事務所を開設する計画をしております。
ファスターの最優先事項は、最高品質のサービスを提供することです。当社が請け負う全てのプロフェクトは、最適の品質を確保するためにデザインされた、独自の手続きにより監視されています。
ファスターの全ての統計、プログラミング、データ管理とデータ科学の従業員は、当社のデータ分析・収集の姿勢である「ファスター規律」によって訓練されています。これは、もし従えばミスのない結果を結果を保証できる、一式の常識的な(しかし、一般的に疎かにされている)原則からなっています。この「ファスター規律」は、治験を行う際の潜在的な落とし穴と考慮点にスポットを当てた、一連の内部的チェックリストも含んでいます。これは2500年の技術的な知識の集積を、会社中で共有することを可能にしています。
ファスターについてより詳しい情報をお知りになりたい場合は、当社のEメールアドレスtellmemore@phastar.comまでご連絡ください。
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SOURCE: PHASTAR
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